境内紹介
本堂
本尊 大日如(胎蔵界)、脇佛 薬師如来、脇佛 釈迦如来が奉安されています。この三如来は、元亀天正(江戸初期頃)の兵火の際、僧達の手によって蓮池に投げこまれ難を逃れました。
不動堂
不動明王、千手観音、元三大師等を奉安しており護摩祈祷などが行われています。護摩には、厄払いなど人々の不安を取り除くとされています。護摩木に、健康祈願や商売繁盛、交通安全などいろいろな願目があります。個別にも受け付けております。
聖徳太子堂
常行回向堂(じょうぎょうえこうどう)
檀信徒方の先祖供養のお参りをしています。法要、お茶会の後、参拝者の方がゆっくりとくつろげる場所になっております。
鬼子母神堂
蓮池の中にあります。鬼子母神にまつわる話を思いながら参拝してみてください。
山門
参道を歩いていると、堂々とその場に建立された山門が姿を現します。仏法の東西南北を守護する四天王が奉安されています。当寺へお越しの際は、是非お寺の出入り口の山門からご参拝下さい。